こどもの日を彩る
「小学生スポーツの祭典」と
小学生サッカー「春の日本一」決定戦

毎年「こどもの日」のニュースで話題になる小学生のスポーツの祭典です。未来の五輪代表を夢見る子どもたちが陸上競技、サッカー、卓球で熱戦を繰り広げます。今季は一輪車競技を初開催。スポーツ界の各競技で大活躍されている選手がゲスト出演し応援します。サッカーはJリーグ開幕の1993年にスタート。2003年から8人制全国大会になりました。北海道から九州まで全国9地区での予選を勝ち抜いた、過去最多の16チームが5月3日～5日に出場。日本一を争う決勝は、02年W杯決勝のブラジル対ドイツ戦が行われた、横浜・日産スタジアムを使用します。

参加者数：1万人
来場者数：3万4,000人

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音楽、花火、そして感動

見物人数100万人!都心の高層ビルを背景にした豪華な花火。今年で42年目を迎える「神宮外苑花火大会」は山手線内で唯一、最大規模の観客数と、スケール、内容を誇ります。1980年に「ナイター気分で花火を楽しもう」と始まったこの大会は、今ではすっかり定着した夏の東京の風物詩となりました。「神宮外苑花火大会」の魅力は、何と言っても見物環境抜群のスタジアムなどで楽しめる豪華な花火。人気アーティストによるライブも花を添えます。今年も1万発の花火を打ち上げます。色彩や形状にこだわったスターマイン(連発花火)や、趣向を凝らした多彩な花火で、神宮の夜空を鮮やかに彩ります。

■有料会場の特色

【神宮球場】…ナイター気分でスタンド、アリーナからゆったり楽しめます。間近から打ち上げ花火、仕掛け花火をご覧いただけるのはもちろんのこと、有名アーティストのライブも満喫できます。
【秩父宮ラグビー場】…東京メトロ銀座線外苑前駅に最も近く、ご家族やカップルにおすすめの穴場です。

有料観覧者:7万人

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世界に誇る富士山の下、
マラソンを走ろう！

世界文化遺産に登録されている富士山を見ながら、紅葉が映える河口湖、西湖を巡るコースに国内外から約1万人の市民ランナーが集まります。都市型マラソンとは一線を画す、国際観光地の卓越した景観とエンタテインメント性で、海外のマラソンディレクターが「世界で最も美しい」と絶賛するほどの絶景の下でのマラソン。海外からの参加者も多く、2019年には4,821人の海外ランナーが参加。スタート・ゴール付近には多くのスポンサーブースやサービスコーナーが出店され、選手を温かくもてなします。

参加者数:1万人
来場者数:3万人

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国内最大最高の
トラック＆フィールド競技会

WA（ワールドアスレティックス）公認、国内最高にして最大のトラック＆フィールド競技会です。｢コンチネンタルツアーゴールド｣として行われ、各種目で4人の世界ランクトップ50以内の選手が出場します。日刊スポーツでは1966年に「ニッカンナイター陸上」をスタート、これを86年「東京国際陸上」、88年「スーパー陸上」へと発展させて参りました。この大会はその流れをくんでいます。大会の模様は、毎年TBS系で全国放送されます。トップアスリートたちのパフォーマンスにご期待ください。

有料観覧者:3万人

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アーティスティックスイミングの日本一を争う

アーティスティックスイミング（AS）の日本選手権です。将来のAS界を背負うことが期待される選手たちが、ソロテクニカルルーティン、男子ソロテクニカルルーティン、デュエットテクニカルルーティン、ミックスデュエットテクニカルルーティン、チームテクニカルルーティン、ソロフリールーティン、男子ソロフリールーティン、デュエットフリールーティン、ミックスデュエットフリールーティン、チームフリールーティン、アクロバティックルーティンの11種目で日本一を争います。

競技者数:200人

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永遠のスター裕ちゃんを
記念する映画の表彰

日本映画史上に残る永遠のスター、故石原裕次郎氏（1934年12月28日～87年7月17日）の功績をたたえ、88年に制定された映画表彰です。
毎年、誕生日にまき子夫人にも出席していただいて授賞式を開催し、作品賞、監督賞、男女の主演・助演賞、新人賞、外国作品賞に加え、その年で最もスケールが大きく娯楽性豊かな作品に贈る石原裕次郎賞、次代を担う大型新人男優に贈る石原裕次郎新人賞の表彰があります。
昨年の石原裕次郎賞は「キングダム2 遥かなる大地へ」（佐藤信介監督）、同新人賞には、道枝駿佑が輝きました。

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JGA後援
伝統のアマゴルフ選手権

日本ゴルフ協会（JGA）後援の伝統のアマチュアゴルフ選手権大会です。7月から予選を始め、秋に全日本大会を行います。過去の歴代優勝者には、男子の池田勇太、伊沢利光ら、女子の服部真夕、佐伯三貴らが名を連ねます。昨年は男子が石川・片山津ゴルフ倶楽部、女子は神奈川・磯子カンツリークラブで決勝が開催され、アマ日本一が決まりました。

参加者数:1,500人
来場者数:2,000人

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高校バスケ日本一を決める

毎年、年末に開催。「ウインターカップ」の名で親しまれ、連日会場には多くの人が訪れます。全国47都道府県から選抜された男女各60チームが、トーナメントで日本一を争います。高校総体、国体に続く高校3冠最後の大会です。昨年、男子では開志国際高等学校（新潟）が、女子では京都精華学園高等学校（京都）がともに初優勝を果たしました。過去には八村塁、田臥勇太、渡嘉敷来夢らのスター選手も輩出しています。

参加:男女各60チーム 全120チーム

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太公望も釣りガールも参戦

関東一円で60店あまりの日刊スポーツ指定共栄会釣り宿・釣具店等で開催される釣り大会で、年間で約2,000人が参加します。船・磯・湖川の3ブロックで魚種別に行われ、どなたでも参加でき、豪華賞品獲得のチャンスがあります。地区合同での予選・決勝、各店での単独大会に加え、開催期間中、何度でも挑戦できる複数店参加ダービー形式のマダイ、メジナ、ブラックバス大会もあり、好評を博しています。

参加者数:2,000人

世界トップのスイム・バイク・ラン

WT（世界トライアスロン連合）が公認する世界最高峰のシリーズ第3戦として、横浜市・山下公園周辺で開催されます。5月13日はエリートの部（スイム1.5km、バイク40km、ラン10km）と、パラの部（全種目半分の距離）。14日にはエイジの部を行います。エイジ上位入賞者は、日本代表としてグランドファイナルに出場します。エリートの部は五輪メダリストらトップクラスが参戦する。

参加者数:2,000人
来場者数:5万人

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関東大学同好会野球王座決定戦

関東大学軟式野球同好会ナンバーワンを決定します。同連盟に加盟する74大学の約150チームが参加。白球を追います。神宮球場での決勝戦を目指して毎年、熱戦が展開されます。

参加者数:4,500人

緑と清流に親しみ、自然の中を歩く

池袋駅から特急で40分という近くにありながら、自然に恵まれた飯能市周辺を2日間歩くウォーキング大会です。名栗川の豊かな清流など素晴らしいと評判のコースには5kmから30kmがあり、思い思いのペースで歩くことができます。飯能市、朝日新聞社などと共催の、ツーデーマーチでは日本最大の大会。コロナ禍で20、21年は中止し、22年は20回記念大会として開催し23年は通常通りの大会が予定されております。19年には話題のテーマパーク「メッツァ」を巡るコースも設定され、今回も同様に予定されています。

参加者数:1～2万人

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迫力満点の４輪ドリフト競技大会

欧米、オセアニアなど世界で人気のモータースポーツイベント。スキル音とスモークを立て、4輪を滑らせながら、鋭くコーナーに切り込むドライビングテクニックを競います。日本には2014年に初上陸し、翌15年からシリーズ戦になりました。2021年からはFDJ６戦に加え、下部リーグのFDJ2の6戦も始まり、今年からFDJ2下部リーグのFDJ3の6戦が新設され、より一層の盛り上がりを見せています。

延べ4,000人

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未来のプロゴルファーはここから育つ

中学生、高校生を対象とした大会です。1987年4月の初代高校王者は、海外でも活躍した丸山茂樹。その後、90年4月片山晋呉、同年12月横尾要、02年池田勇太、07年小平智が制しました。女子では90年4月に福嶋晃子、07年には木戸愛、09年松森彩夏が女王に輝いています。関東高等学校・中学校ゴルフ連盟後援の大会です。

参加者数:300人
来場者数:500人

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最強の小学生カーリングチームが決まる！

小学生対象のカーリング大会になります。平昌五輪で初の銅メダルを獲得した2018年に、さらなる競技普及を目指し小学生の全国大会をスタート。全国各地から子どもたち（小学４～６年生）が集まり熱戦を繰り広げます。

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男女の大学バレー日本一はどこ？

男子は第76回秩父宮賜杯、女子は第70回秩父宮妃賜杯を争う、大学バレー日本一を目指す大会です。昨年は新型コロナウイルス感染症対策をし、男女各64チームが参加。男子は東海大が、10年ぶり10度目の優勝、女子は東海大が2年連続9度目の優勝を果たしました。

参加者数:3,000人
来場者数:1万3,000人

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柔道五輪メダリストの登竜門

1979年に男子団体戦から始まった伝統の大会。2022年は男子では大牟田（福岡）が女子では佐賀商（佐賀）がともに初優勝を果たしました。個人戦からは多くの五輪メダリストを輩出しており、谷（旧姓田村）亮子、井上康生が有名です。近年では、ウルフ・アロン、素根輝、阿部一二三・詩らも活躍しています。

競技者数:1,200人

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話題の新作映画を先行鑑賞

本紙創刊20周年にあたる1966年から続く歴史あるイベントです。邦画、洋画を問わず話題の新作を提供していきます。注目されること間違いない作品を先取りして鑑賞していただけます。2019年12月で1554回を迎えました。

来場者数:1回800人